久々に登場!ブルーマウンテンNO.1
クライスデール・エリアは、ブルーマウンテン栽培エリアの中心地でもあり、『ザ・ハート・オブ・ザ・ブルーマウンテン 』と呼ばれています。
もとは1787年、旅行でジャマイカを訪れ、当地を気に入って永住したイギリス人、コリン・マクラーティ氏によりつくられたクライスデール農園が始まりです。
商業ベースでのブルーマウンテン栽培を始めた最古の農園とされています。
農園そのものは現在は運営されていませんが、この付近のブルーマウンテンは現在もクライスデールエリア産として高品質なティピカ種のブルーマウンテンを生産しています。